『ドカベン』『あぶさん』など野球漫画に金字塔を築かれた先生が引退ということですが、野球界に与えた影響は大きかったように思います。やはり鉄人あぶさんも引退したし、一仕事終えた感はあったんでしょうか。
なんとなく手塚治虫先生が未完で終わった作品を持たれているので漫画家というのは死ぬまで漫画家のようなイメージがありましたが、読者からすると大好きな作品がきちんと完結して終わっているというのはありがたいことのように思います。
他にも結構作者の年齢が気になる作品はありますから、是非水島先生を見習ってほしいものです。