趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

人生初のJALビジネスクラスの甘い罠 そのデメリットとは いざ大英帝国へ・6日目

 ついに帰国日となりました。1週間という時間はそれなりに長いような気がして終わってみると実にアッサリ。まあ楽しい時間は過ぎるのが早いという事でしょう。

 帰国便は朝発なので宿を7時前には出発。なので再び朝食は抜き。この日は日曜日なので地下鉄のダイヤも普段とは違うのがちょっと心配でした。Hammersmith駅からピカデリー線に乗ればヒースロー空港までは3,40分といったところですがそもそも始発が何時なのかよくわからないのでいざというときはタクシーに乗る覚悟もしながら早めに出発しました。

 

 駅に着いたら改札も普通に動いて人も少しだけどいたのでちょっとホッとしました。けれど普段なら電光掲示板に次の電車の時間が出ているのにこの時は表示が無い。少々ヒヤヒヤしながらも待合室にいるとほどなくして空港行きの地下鉄が来ました。始発だったのかどうかはわかりませんが、すでに車内にはスーツケースを持った人が多く乗っていました。

 ロンドンのヒースロー空港はターミナルが1から5までありますがJALはターミナル3から発着です。往路はJAL発券とはいえブリティッシュ・エアウェイズの運行だったのでターミナル5に到着でした。このあたりはしっかり調べておくと安心です。さてヒースローといえば長蛇の列で有名だったわけで、それもあって出発の2時間半前に到着したのですが、JALのカウンターに行ってみるとほとんど人がいません。エコノミーも数人で、自分はプレミアム・エコノミーだったので待ち時間無し。せっかく心配して早めに出たのに拍子抜けです。まあ実際に列が出来ているよりはよっぽどマシなのですが。というわけであっさり手続きが終わるかと思いきや、なかなかチケットを渡してくれない。一人か?というような確認をされて肯定すると、ちょっとしてからアップグレードしておきましたという事でプレエコではなくビジネスクラスの搭乗券を出してくれました!ビジネスクラスなんてほとんど経験が無いし、JALは初です。しかもロンドンー羽田という超ロングフライトなのでこれはうれしい限り。

 その後保安検査を抜けますがここもそこまで混雑は無し。現在イギリスはこの保安検査が出国審査を兼ねているのでこれであっさりとゲートまで行けます。今後ブレグジットしたらどうなるかはわかりませんが。

 さてそんなわけで予想外に時間が余ったのでゲートには向かわずに、プレエコ以上のクラスなら使えるヒースローのBAラウンジである「galleries club lounge」へと向かいました。

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 ラウンジは実に広々としていて快適そうで、さらに食事がパン、フルーツなど豊富に並んでいて朝食抜きだった身には大変ありがたい。

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日経新聞が置いてあるあたりはさすがといったかんじ

 

 ラウンジを後にしたら搭乗便であるJAL042便ヒースロー発羽田行のゲートへ向かいます。待合室はそこまで人がいなかったように思ったのですが、それならなんでグレードアップしたんでしょう?プレエコだけオーバーブッキングだったんでしょうか。ビジネスなのでサクッと優先搭乗して機内へ。機材はボーイング787-8ですからビジネスともなればかなり快適に過ごせそうでワクワク感が半端ありません。

 

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憧れのビジネスシート。フルフラットになるところがスゴイ

 座席に着いたら初めての事でワケが分からずいろいろと弄り回す。ビジネスだとカーディガンもくれるのがとってもありがたかった。ロンドンは暑かろうと思って半袖ばかり持ってきていてこの日もTシャツだから機内の温度は心配だったのです。結局その後の国内線でも着てました。約12時間のフライトなのでさすがに暇を持て余すだろうから機内エンターテイメントは重要。観たい映画をチェックした頃にウェルカムドリンクとしてシャンパンが届きます。ほんどビジネスだとエコノミーとは大違いですね…。なんだかお客としてカウントされるのはビジネス以上な気がしました。エコノミーだと客というより貨物みたいな(;'∀')。

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座席からモニターまでがちょっと遠い気もしましたが、実際はそうでもない

 

 ヒースローでもすぐにタクシングが始まりほどなく離陸。よっぽどのことが無ければ予定通り帰着しそうで安心。水平飛行に移ってほどなくすると食事が始まりました。お昼にしては若干時間が早いですが、朝食抜きだったので(軽食とったとはいえ)WELCOME。和食と洋食のチョイスがありましたがしばらく日本食を食べていなかったので和をお願いする。テーブルにマットを引いてくれたりするのも感動。

 

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まずはオードブル。シャルドネの白とJAL特製キウィジュースもいただく

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美味しそうな鴨肉。でもこれは洋食

 前菜の後に運ばれてきた鴨肉をみて、美味しそうだけどえらい洋風だしこんなのメニューにあったかな?と思ってたら案の定洋食と間違えましたとのこと。こっちでも良かったなあ。

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和食はコチラ。なかなかバラエティも豊富でこれだけでも十分満足

 しかしその後に運ばれてきた和食膳は見た目以上に美味しくてこれまでの人生で食べた機内食で最高の味でした。機内食って一時期は食べなかったりしてあんまり好きではありませんでしたが、ビジネスともなるとさすがに食事、それも一流といった感じ。まあチケットの値段考えればこれくらい当然といえば当然かもしれませんが。

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メインディッシュの牛肉と白身魚

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デザートには紅茶をセットで

 コース料理をすっかり堪能しました。プレエコとエコノミーは正直大差ありませんが、ビジネスは別格ですね。ファーストもいつか乗ってみたい。12時間のフライトともなると食事も1回ではないのですが、ビジネスの場合はメニュー表にある食事を到着直前以外はいつでも好きなだけオーダーしてくれとのこと。な、なんですと!メニュー表を見ると海鮮丼にサンドイッチ、ラーメンにうどん、おにぎりや洋食のプレートなど美味しそうなメニューがギッシリ。ビジネスにしょっちゅう乗るならともかく下手すりゃ最初で最後かもしれませんからいろいろ食べたい。

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海鮮丼もなかなか

 ということで1回目の食事が終わってそんなに時間経ってないのにすぐに海鮮丼を頼んでしまいました。CAさんも不意をつかれたのか、「ちょっと準備に時間かかります」との事。ごめんなさい、食いしん坊で(;・∀・)。

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肉抜きの豚骨ラーメンでちょっとパンチ不足だけれど香りがたまらない

 さらにそのあと豚骨ラーメンも。絶賛というような味ではありませんでしたが、芳醇な香りは食欲をそそります。そのあとさらに到着前にはカツサンドやアイスクリームを頂いてしまってかなりのカロリーオーバー。そう、まさにこれこそがビジネスクラスの罠なのです。ダイエットとは無縁の世界。養豚場とも言ってよい場所、それがビジネス。もう確実にデブになります!相当に食べ過ぎてしまいました。でも美味しかった・・・。

 

 機内では映画を数本観て過ごし、結局ほとんど寝ないうちに飛行機は予定通り羽田空港に到着しました。朝便だとなかなか寝るのも難しいですね。そんなわけで時差の関係で日本についたらもう翌日の朝に。