趣味全開で世界を巡る

オタクなおっさんがアニメ・ゲームにうつつを抜かしながら時間が空いたらカジノを中心に世界へと旅立つ。目標は月1海外旅行。

バースの温泉とストーンヘンジでヒーリング いざ大英帝国へ・5日目

 バースのローマ式浴場は朝9時オープン。5分後にいったら団体客が100人近く並んでいて焦りましたが、係りの人に個人のチケットはどこで買うのか尋ねたら中へ入って買えとのこと。すんなり入れて一安心です。入場料の中にオーディオガイド代も含まれているので、日本語を借りて見学へ。まずは上から見学してだんだん下へと降りていくわけですが、実際にこの緑色の水の部分に今でも温泉が流れてきています。

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 てっきりここで温泉に入れるのかと思ってはりきって水着を持ってきていたのですが、ここの水は触るのも禁止。実はうっかり触ってしまっていましたが誰もいなかったので怒られずにすみましたが、温かいことはわかりました。出口の手前ではこの温泉水が飲めるようになっています。鉄分が含まれているような味がしますので苦手な人もいるかとは思いますが身体にはよさそう。

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 さて、せっかく水着を持ってきたのですから温泉も堪能したい!という事で実際にバースで温泉に入れる施設が近くにあったのでそこに向かう事に。ローマ式浴場からは歩いて2,3分の距離にあります。「テルマエ・バス・スパ」さんは入場料が£40で、地下の流水温水プールと屋上の温水プール、ミストサウナなどが楽しめる施設です。その他マッサージなども追加料金で楽しめます。キレイな施設なので女性でも安心です。というか8割くらいは女性でしたでしょうか。金髪の水着ギャルに囲まれて入るサウナなどなかなか良い体験でした。残念ながら内部は撮影禁止なので写真は無しですが。

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 ここでゆっくりしたかったところですが、この日はイギリスに来たならば是非見たかったもう一つの世界遺産・ストーンヘンジに行かねばなりません。昨日の経験で車での移動は道に迷ったり駐車場探しに苦労したりと思った以上に大変なのがわかったので早めに出発します。今回は直接ストーンヘンジを目指すのではなく、一旦近くのソールスベリまで行き、そこからツアーバスに乗ることにしました。というのもストーンヘンジは事前予約が必要なのですが、時間が読めなかったこともあり予約していなかったからです。これがツアーバスなら当日でも大丈夫なのでそちらを選択することに。

 ソールスベリは近くまで来たところで郊外に大きな駐車場がありました。そこから街中まで行くシャトルバスに乗り換える方式のようです。本来は£3のようですが、この日はなぜか無料デーということでタダ。ラッキーです。シャトルバスを降りたところとストーンヘンジ行きのツアーバス乗り場はすぐ近くなので徒歩で移動。昼間はだいたい30分に1本の間隔で出ています。バス代とストーンヘンジの入場料が込みで£31.5。このバスドライバーの英語が聞き取りづらくて苦労しましたが、なんとか無事のっけてもらえました。バスに乗るとイヤホンを渡され、これで車内の案内が聞けます。バスは2階建てなのでぜひ2階がおすすめ。外の景色がよく見えます。

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日本語の案内は10番で聞けます

 30分くらい走るとビジターセンターに到着。ここでドライバーから案内があり、チケットを買ってくるからしばし待てとのこと。5分後くらいにチケットとオーディオガイド(料金込み)を受け取って解散です。もちろん日本語の案内もアリ。ビジターセンターに先に寄ってもよいのですが、まずはストーンヘンジに行くのがおススメらしい。ビジターセンターから遺跡までは歩いてもいけるのですが、また別のシャトルバスが出ています。こちらに5分くらい乗って遺跡の近くまで。いよいよ人類史に残る古代遺跡と対面です。

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 今でもはっきりとした事はわかっていないストーンヘンジですが、古代には中欧などからここまで来た重病人がいたらしく、頭蓋骨に穴の開いた骨などが見つかっているようです。何らかの癒しの効果があると考えられていたという事をここにきて初めて知りました。

 ストーンヘンジをひとしきり見た後はソールスベリに戻って修道院へ。日本人の中でイギリスの都市をあげろと言われてソールスベリをあげれる人は多くないと思いますし、私もそういう一人でした。しかしこの修道院を見るといかに中世においてこの都市が重要だったのかがわかります。今でもイギリスの中ではこの修道院が一番高いそう。

 ドゥームズデイ・ブックが書かれたころ征服王ウィリアムがイングランド中の人々から臣従礼を受けた土地がこのソールスベリですし、あのマグナカルタの中で現存する4つの内の一つがここに保管されています。

 

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 マグナ・カルタはさすがに撮影禁止。白い天幕の中でなるべく陽をあてないように保管されています。その他にも稼働する時計としては世界最古のものなどなかなかみどころがある街でした。

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 ソールスベリを出た後はロンドンまで戻ります。途中までM3で帰ってきていたのですが、ヒースローにはM4が便利なので途中で1回M3を降りて北上してM4へと向かうとガソリンもちょうどいい感じになくなりそうに。最後はガソリン満タン返しなのであんまり早めに給油するとマズイかと思っていたらヒースロー空港の近くでなかなかみつからず結局もう1回高速道路に乗って給油してくるという超面倒くさいことに。そのせいかレンタカーを返した時には目盛りは1個減っていて係員がちょっと不服そうでしたがそんなときのために直前に給油したレシートを見せて納得してもらいました。カーナビがゴミだったのでそれくらい許してもらっても罰は当たらないよね。

 返却後は再びシャトルバスに乗ってヒースロー空港まで。そこからは地下鉄で1日ぶりにホテルへと戻ります。実は貴重品を入れたままのスーツケースを鍵かけずに置いてきたので結構ドキドキだったのですが、部屋に入ったら無事で一安心。いよいよロンドンも最後の夜ですし、あとはもう帰るだけなのでホテルのすぐ横にあるバーへお出かけします。

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 バーで注文したのがイギリスといえばエール…ではなくサイダー。シードルともいうリンゴのお酒です。ビールはあまり好きではないのですが、このサイダーはどっちかっていうとシャンパンに似た感じで結構好きだったりします。

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ロンドンの最後の夜に乾杯!